真鶴半島は相模湾にある小さな半島です。先端にある三ツ石は名勝として名高く、かながわ景勝50選にも選ばれています。真鶴半島遊覧船は、このような絶景ポイントを海側から眺めることができる約30分のクルーズです。カモメのえさやりも楽しめます。
今回は、その魅力や楽しみ方をご紹介しましょう。
海から眺める
真鶴半島
真鶴半島遊覧船は真鶴半島の海岸線に沿って船を進め、お林展望公園沖合でUターンする約30分のクルージングです。海から望む真鶴半島の原生林や先端の三ツ石は、陸地から眺めるのとは一味違った魅力があります。三ツ石付近では船が減速してくれるので、写真撮影をするのもおすすめです。
カモメの
えさやりを体験
船着き場では、カモメのえさとしてスナック菓子を販売しています。動物好きの方は購入してみてください。上手にエサだけ取っていきますよ。カモメは案外大きな鳥ですので、小さいお子様は注意してください。
03. 真鶴半島遊覧船
アクセス情報
住所:神奈川県足柄下郡真鶴町真鶴1947-42
電話番号:0465-68-3255 (9~17時まで)
運行時間:10~16時の間に1時間ずつ、1日7便が出向
定休日:荒天時のみ
駐車場:あり
交通情報:真鶴駅からバスに乗車、魚市場前下車、徒歩1分
公式サイト:http://shounan-cruise.jp/index.html
真鶴半島遊覧船