西叶神社
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浦賀 西叶神社
真剣に願うほど叶いやすい!
横須賀のパワースポット

浦賀はペリーが黒船に乗って来航した場所として全国に知られています。しかし、その他にも歴史ある神社仏閣がたくさんあり、隠れた史跡スポットなのです。叶神社もその1つ。横須賀市内に叶神社は2つあり、それぞれ建っている場所にちなんで西叶神社・東叶神社と呼ばれています。

今回は、西叶神社の由来や見どころなどについて詳しくご紹介しましょう。

01. 西叶神社の
歴史

叶大明神は京都護国寺の僧、文覚上人によって建立されました。平家の横暴に嫌気がさした上人は、上総の国(千葉県)の山の中にこもってしまいます。そこで、「源氏を再興してくれたら自分で土地を探し、石清水八幡宮の社殿を作ります」と祈願しました。その願いがかなったので、約束通り全国を歩き回り、この土地に八幡宮を建立したのです。完成した神社は大願が成就したから造られた神社ということで、願いが叶う叶大明神と名付けられました。

02. 西叶神社の
ご利益

叶神社は、由来の通り願い事をすれば叶う神社として知られています。近年のパワースポットブームに乗って、叶神社も参拝客が増えているそうです。神社で購入できる絵馬には、「叶」の文字が大きく描かれていて、いかにもご利益がありそうに見えます。そのため、絵馬にはありとあらゆる願い事がかかれ、奉納されるそうです。また、西叶神社で授与される勾玉を、東叶神社のお守りに入れて持ち歩くとあらゆる良縁に恵まれると言われています。

03. 叶神社の
見どころ

社殿の彫刻(西叶神社)

社殿に施された彫刻

叶神社の社殿は、1837年(天保8年)に焼失し、現在建っている社殿は1842年(天保13年に再建されたものです。この再建された社殿には、虹(こうりょう)・欄間・拝殿天井に230を超す彫刻が施されています。これらの彫刻は、安房国千倉(千葉県)の彫工、後藤利兵衛の手によるもので、この社殿に彫刻をしたことがきっかけで彼の名は一気に高まったそうです。社殿は横須賀市の市民文化資産にも指定されています。

叶神社の社務所は、1923年、関東大震災後に建てられたものです。玄関上部に見事な漆喰鏝絵(しっくいこてえ)が描かれており、人目を引きます。この鏝絵の制作者は石川善吉という人物で、漆喰鏝絵(しっくいこてえ)の名人、伊豆の長八と並ぶ腕前と称されていました。ぜひ、間近でご覧になってください。

04. 西叶神社
アクセス情報

住所:神奈川県横須賀市西浦賀1-1-13
電話番号:046-841-0179
交通案内:京急浦賀駅からバス「久里浜駅行」(約5分)「紺屋町」バス停下車し、徒歩1分
公式ホームページ:http://kanoujinja.p1.bindsite.jp/index.html

西叶神社

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