聖橋(御茶ノ水)
?評価について

東京 聖橋
大きなアーチ形が印象的な
神田川にかかる橋

聖橋(ひじりばし)は御茶ノ水駅左端に位置する橋で、千代田区と文京区にまたがってかかっています。大きなアーチ形が特徴で、神田川を渡る船から最も美しく見えるように設計されました。地元の方にも親しまれており、東京を舞台としたアニメやドラマにもよく登場する橋です。

この記事では、聖橋の歴史や見どころをご紹介しましょう。

01. 昭和初期に建築
聖橋の歴史

聖橋の下を通る丸ノ内線(聖橋)

聖橋の下を通る丸ノ内線

聖橋は1927年(昭和2年)、関東大震災で被害を受けた建物群を復興する工事の一環として造られました。橋をデザインしたのは、京都タワーや日本武道館の設計にもかかわった山田守氏です。

東京都が名前を公募し、橋の南詰にニコライ堂、対岸に湯島聖堂があることから二つの聖堂を結ぶ橋ということで聖橋(ひじりばし)と命名されました。

戦前の東京はまだ船が重要な交通手段であったことから、船から眺めた姿が最も美しくなるように設計されています。現在、神田川に船はほとんど走っていません。JR御茶ノ水駅のホームからは、船から見上げた角度に近い状態で橋を臨むことができます。

聖橋は2016年から長寿化工事が行われました。それ以降、これまで夜間行なわれていたライトアップは休止となっています。

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