箱根ラリック美術館
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箱根ラリック美術館
美しい装飾品が飾られた
見どころ豊富な美術館

箱根ラリック美術館は、仙石原に位置する美術館で、ジュエリーデザイナー兼ガラス工芸家であったルネ=ラリック氏のコレクションを専門に展示が行われています。ラリック氏は1860年にフランスで生まれで、ジュエリーデザイナーとして成功をおさめた後、50代からはガラス工芸家としても活躍しました。あの有名なオリエント急行のインテリアを手掛けた人物としても著名な人気デザイナーです。

この記事では、箱根ラリック美術館の魅力や見どころをご紹介しましょう。

01. 自然と一体化した
美術館の魅力

箱根ラリック美術館は豊かな自然の中に建っている美術館です。ここでは、そんな美術館の魅力や特徴をご紹介します。

庭と池も美しい美術館

箱根ラリック美術館は、展示品だけでなく庭や池も美しいことで知られています。散策路も整備されており、訪れた方からは樹木や草花が豊富な庭を森林浴気分で散策できると好評です。

庭を抜けたところには水連の池があり、毎年7月頃になると美しい花が楽しめます。池のほとりにはチューリップも植えられており、春には池を囲む色とりどりの花が見事です。

ジュエリー作家時代の邸宅を再現

箱根ラリック美術館の展示室内には、ベル=エポックの部屋というラリック氏がジュエリー作家として活躍していた時代の邸宅を再現した部屋があります。ラリック氏の作品が熱狂的に受け入れられた時代の雰囲気を、肌で感じることができる展示です。

ラリック氏の熱心なファンだったフランスの女優、サラ=ベルナールに捧げられた一室も再現されており、窓からは水連の池や台ヶ岳を望むことができます。

02. ラリック美術館
の楽しみ方

美術館では、展示品を見るだけでなく、買い物や食事など様々な楽しみ方ができます。ここでは、一押しの楽しみ方をご紹介しましょう。

ミュージアムの見どころ

ミュージアムでは、美術館が収蔵している作品、約1,500点の中から常時230点ほどを展示しています。展示作品は、ラリック氏が手掛けたジュエリー作品やガラス工芸家へ転身するきっかけとなった自作の香水瓶が中心です。

ラリック氏が美的なオブジェとして捉えてコレクションしていた花器や、ガラス作品で演出した室内噴水なども展示されています。宝飾品やガラス工芸品が好きな方ならば、時間を忘れて楽しめること間違いなしです。

カフェレストランLYSの魅力

美術館に併設されているカフェレストランLYSは、フランス、パリ郊外の明るいレストランをイメージして造られています。室内の席以外に約200席の庭に面したオープンテラス席を備えており、気候の良い時期は半屋外でランチやティータイムを楽しむのもおすすめです。

レストランは朝9時から営業していて、モーニングを食べることもできます。朝早く美術館についてしまったという場合は、仙石原の景色を望みながら朝食を楽しむのもいいですね。美術館に入場しなくてもレストランは利用できます。

オリエント急行でお茶を楽しむ

館内には、長距離寝台列車のオリエント急行をフランスでパリと南仏を結んで走っていたコート・ダジュール特急の車両が再現されています。この特急は、68歳の時にラリック氏が室内装飾を手がけたものです。ラリック氏が手掛けた車内の装飾もすべて忠実に再現されています。

車両内は完全な現地予約制のカフェです。室内装飾の説明をスタッフから聞きながらお茶とお菓子を楽しめます。所要時間は約1時間。展示品を見学した後、ラリック氏の手がけた作品の魅力をもっと知りたいという方にもおすすめです。

ミュージアムショップの魅力

美術館には、大きなミュージアムショップが併設されています。ショップは4つのフロアに分かれており、美術館のオリジナルグッズから服飾雑貨・面白文房具まで多種多様なグッズを販売中です。来館の記念を購入するだけでなく、お土産選びにも使えます。ミュージアムショップは、美術館に入場しなくても利用可能です。

03. 箱根ラリック美術館
アクセス情報

住所:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原186番1
電話番号:0460-84-2255
開館時間:9~17時
定休日:なし(展示替えのために臨時休館あり)
入館料:大人1,500円・大高生とシニア1,300円・小中学生800円
駐車場:あり
交通案内:JR小田原駅より箱根登山バス湖尻・桃源台行き乗車、箱根仙石案内所下車すぐ
公式サイトhttp://www.lalique-museum.com/

箱根ラリック美術館

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