直指庵
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京都 直指庵
想い出草ノートで知られる
隠れ家的な名所

京都嵯峨野の最も北に位置する直指庵(じきしあん)は、竹林に囲まれた浄土宗の寺院です。この寺院には想い出草と呼ばれるノートが置かれており、誰でも自由に気持ちをつづることができます。1人で訪れてノートに気持ちをつづっていく方も多く、いつ訪れても落ちついた雰囲気が漂っている寺院です。竹林と紅葉の美しい寺院としても知られています。

この記事では、直指庵の見どころや魅力・アクセス方法をご紹介しましょう。

01. 庵から始まる
寺院の歴史

竹林(直指庵)

竹林に囲まれた直指庵

直指庵は、1646年に南禅寺で臨済宗の修行をした独照性円(どくしょうしょうえん)という僧がこの地に小さな庵(いおり)を建立したことが始まりです。独照性円はその後隠元禅師(いんげんぜんじ)に師事し、庵はやがて黄檗宗(おうばくしゅう)の大寺院になりました。

大寺院になった後も独照性円は禅の教えである「直指人心 見性成仏」を守り、寺号を付けることなく寺院の名前を直指庵とします。独照性円が亡くなった後、寺院は月潭(げったん)が継ぎましたがその後は継ぐ人が絶えてしまいました。

幕末になると、津崎村岡局(しまづむらおかのつぼね)という老女が寺院に入り、浄土宗の寺院として再興します。その後、寺院は地元の子女に教育を施す場として使われるようになりました。

現在は、竹林と紅葉が美しい寺院として観光客や地元の方に親しまれています。

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