瑞泉寺

京都 瑞泉寺
豊臣秀頼公の菩提を弔う
こぢんまりとした寺院

瑞泉寺は、三条大橋のたもとにある浄土宗の寺院です。豊臣秀吉によって切腹を命じられた豊臣秀次と三条河原で処刑された秀次の妻子を弔うために建立されました。境内には、豊臣秀吉と妻子たちの墓所や無念の死をとげた人々の霊を慰める地蔵堂があります。

この記事では、瑞泉寺の魅力や歴史・アクセス方法などをご紹介しましょう。

01. 江戸時代から続く
瑞泉寺の歴史

境内(瑞泉寺)

境内

瑞泉寺は、江戸時代の初期に琵琶湖疎水の設計者として知られる豪商、角倉了以(すみくらりょうい)が立空桂叔和尚(りっくうけいしゅくおしょう)に開山(初代住職)を依頼し、建立した寺院です。

角倉了以は、1611年に鴨川のすぐ側を流れる高瀬川の開削工事に着手します。その際、鴨川の岸辺で荒れ果てていた豊臣秀次とその妻子の遺骸が埋葬された塚を見てあわれに思い、塚を供養して秀次公たちの菩提を弔うために寺院を建立しました。

瑞泉寺は建立からずっと豊臣秀次とその妻子の菩提を弔い続けて現在に至ります。最近では、大河ドラマの影響もあり、豊臣秀次ゆかりの寺院を訪ねる参拝者も増えてきました。

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