鹿王院
?評価について

京都 鹿王院
宿坊体験もできる
紅葉が見事な寺院

京都嵯峨野にある鹿王院(ろくおういん)は、足利義満によって建立されました。かつては同じく義満が建立した宝幢寺(ほうどうじ)の塔頭寺院でしたが、応仁の乱で宝幢寺が廃絶したため現在残っているのは鹿王院のみです。女性だけが利用できる宿坊があり、宿泊すると坐禅体験ができ、精進料理の朝食も味わえます。

この記事では、鹿王院の魅力や見どころをご紹介しましょう。

01. 塔頭寺院だった
鹿王院の歴史

境内(鹿王院)

境内

鹿王院は元々、1387年に足利義満が開基し、春屋妙葩(しゅんおくみょう)が開山した宝幢寺(ほうどうじ)の塔頭寺院でした。一説では、春屋妙葩の寿塔(生前に造る墓)を守るために建立されたといわれています。春屋妙葩は寺院が開山した時にはすでに高齢で、寺院が開基した翌年に亡くなりました。

宝幢寺(ほうどうじ)は禅寺十刹の第5位に任ぜられる大寺院で、その塔頭である鹿王院も大いに栄えます。しかし、応仁の乱で宝幢寺は廃絶し、鹿王院も伽藍の一部が焼失するなどして衰退してしまいました。

江戸時代初期の寛永年間に酒井忠知によって再興され、現在に至っています。

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