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松永記念館
茶人でもあった松永氏の
感性に触れる

松永記念館は、電力王・電力の鬼という異名を持った財界人、松永安左ヱ門氏が遺した建物や古美術品を見学することができる小田原にある記念館です。記念館は優れた茶人でもあった松永氏が晩年を過ごした場所でもあり、趣向を凝らした庭や茶室は一見の価値があります。

今回は、そんな松永記念館の見どころや魅力をご紹介しましょう。

01. 貴重な建物を
じっくりと見学

松永記念館は松永安左ヱ門氏が晩年を過ごした邸宅だった場所です。現在は小田原市の郷土文化館の別館となり、特別展や企画展が本館や特別展示室で開催されています。毎年秋には特別展が開催されますので、それに合わせて足を運んでみるのもおすすめです。松永氏は財界人であると同時に優れた数寄茶人でもあり、小田原三大茶人の1人に数えられています。松永氏は記念館の敷地に、葉雨庵(よううあん)や烏薬亭(うやくてい)・老欅荘(ろうきょそう)といった茶室や数寄屋造りの建物をいくつも遺しました。国登録有形文化財に指定されたものもあるので、ぜひ時間をかけて見学してみてください。

02. 庭に点在する
貴重な品々

松永記念館のもう一つの見どころは、日本の歴史公園100選にも選ばれた庭園です。ハナショウブを始めとして四季折々の花も楽しめますが、日本各地から庭へ移築された石どうろうや石仏、石塔もぜひ注目してください。東大寺などから移された礎石や石棺などもあり、関東最古の五重塔などもさりげなく庭の片隅に置かれています。入館したときにもらえる『松永記念館 庭園散策のしおり』に詳しい由来などがかかれているので、それを見ながら庭園を散策してみてください。

03. 03. 松永記念館
アクセス情報

住所:神奈川県小田原市板橋941-1
電話番号:0465-22-3635
営業時間:9時~17時(茶室は16時まで)
定休日:年末年始・3月頃に虫干しのために臨時休業がある
観覧料:無料(施設使用は有料)
駐車場:20台
交通案内:小田原駅より箱根行バス乗車、「上板橋」下車、徒歩6分
公式サイトhttp://www.city.odawara.kanagawa.jp/public-i/facilities/matsunaga

松永記念館

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