東海館
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東海館
昭和初期に建てられた
貴重な木造建築

東海館は伊東、松川沿いに建つ温泉旅館だった建物です。平成9年に旅館としての役割を終えた後、伊東市に寄贈されて平成11年に市の文化財に指定されました。平成13年からは市を代表する観光施設として公開もされています。

今回は、東海館の魅力や見どころ、アクセス方法・入館料・駐車場の有無などをご紹介しましょう。

01. 贅をつくした
木造建築

東海館

彫刻が施された正面玄関

東海館は昭和3年に創業者の稲葉安太郎氏によって建てられました。安太郎氏は材木店も営んでいたため、国内外の高級な材木をふんだんに使うことができたと伝えられています。昭和24年まで増改築がくり返されましたが、基本的な造りは建てられた当時のままです。館内のいたるところに職人たちの技が光り、手すりや窓枠には凝った意匠の彫刻が施されています。特に、玄関に施された力強い彫刻は必見です。

02. 松川遊歩道から
建物を眺める

松川遊歩道(東海館)

松川遊歩道から東海館を望む

東海館は建物内部もさることながら、外観も風情ある造りになっています。正面から外観を望むのもよいのですが、松川をはさんで対岸に整備されている松川遊歩道から建物を望むのもおすすめです。

松川遊歩道自体も石畳が敷かれた趣きのある作りをしているので、昔ながらの温泉情緒を感じることができます。

03. 週末には
入浴もできる

東海館は温泉旅館でしたので浴場も見どころのひとつです。東海館の浴場は、大浴場と小浴場があります。総タイル張りの浴室や地元出身の彫刻家、森田東光作と伝えられるお湯の噴出口の彫刻は、趣きがあって一見の価値ありです。

大浴場と言っても決して広くはありません。10人も入ればいっぱいになってしまいます。小浴場の定員は2〜3名です。土日祝日は、浴場に入浴できます。温泉は源泉かけ流しで、ぽかぽかと体の芯まで温まると評判です。

04. 東海館
アクセス情報

住所:静岡県伊東市東松原12-10
電話番号:0557-36-2004
営業時間:9~21時
休館日:毎月第3火曜日(祝日の場合は翌日)
入館料:大人 200円・子ども 100円/入浴する場合 大人500円・子ども300円
駐車場:なし
交通案内:JR伊東駅から徒歩10分ほど
公式サイトhttp://www.itospa.com/feature/tokaikan

東海館

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