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京都 宝菩提院
境内を自由に散策できる
東寺の塔頭寺院

宝菩提院(ほうぼだいいん)は、観智院と同じく特別扱いされてきた東寺の塔頭寺院で、東寺境内の北側に位置しています。本堂などの建物内は非公開ですが、境内は自由に散策可能です。地蔵尊が安置されている他、祈願なども行っています。

この記事では、宝菩提院の歴史や見どころをご紹介しましょう。

01. 鎌倉時代から続く
宝菩提院の歴史

宝菩提院は、1279年に第三長者、亮禅によって創建されました。長者というのは東寺の長官のことです。創建当時は、観智院と道を挟んで左右対称の位置にあったと伝えられています。宝菩提院の経蔵は三密蔵(さんみつぞう)と呼ばれ、真言聖教の宝庫でした。

亮禅は、東寺大悲心院で西院流の伝法灌頂を受けています。そのため、現在まで宝菩提院は東寺西院流能禅方の法流本山です。

1881年、真言宗の教育機関として釈雲照が洛南高校と種智院大学の前身である総黌(そうこう)を設立します。これに伴って宝菩提院は現在の地に移されました。

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