大室山
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大室山
4,000年前の噴火でできた
お椀のような山

大室山は伊豆高原にあるお椀を伏せたような形の山です。この山は、4,000年前に平らな土地で噴火が起こった時にできました。上空に噴出したスコリアという粘り気の低い火山噴出物が円錐状に広がって降り積もり、現在のような形になったのです。大室山は山全体が国の天然記念物に指定されています。そのため、徒歩で登山はできません。リフトを使って登ります。

今回は、大室山の特徴やおすすめの楽しみ方、イベント情報・アクセス方法などをご紹介しましょう。

01. 大室山の
特徴や魅力

ここでは、大室山の魅力をご紹介しましょう。噴火でできた山独特の特徴もあります。

360度のパノラマを楽しめる

遊歩道に設置されている双眼鏡(大室山)

遊歩道に設置されている双眼鏡

大室山は噴火でできた山ですので、火口跡があります。直径300m・周囲1,000m・深さ70mの火口跡は周回できるように遊歩道も完備。これをおはち巡りといいます。おはち巡りをすると、天気が良ければ富士山・南アルプス・伊豆七島・房総半島などが望めるのです。まさに360度の大パノラマ。山頂に高い樹木がないからこそ望める展望です。

カヤに覆われた山

大室山を覆うカヤ(大室山)

大室山を覆うカヤ

大室山は全体をカヤという植物に覆われています。カヤは古くから屋根材や飼料として使われてきたイネ科の植物の総称です。地元の人々が毎年山焼きをすることによって余計な草を取りのぞき、山を保全して良質のカヤを育ててきました。

現在、大室山は前述したように徒歩で登山することはできません。そのため、美しい山の風景も保たれています。

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