フラワーセンター大船植物園
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フラワーセンター大船植物園
ピクニックも楽しめる
植物園

神奈川県立フラワーセンター大船植物園は、5,700種の草花が栽培されている植物園です。花壇や温室の他、さるすべり園やたけ園などちょっと珍しい展示スペースや和風庭園や芝生広場・ピクニックランドなどがあります。展示会や園芸講座なども開催され、植物を利用した色々な楽しみ方ができる場所です。

今回は、県立フラワーセンター大船植物園の魅力や見どころをご紹介しましょう。

01. 楽しみ方色々
植物園の魅力

植物園では、植物を観賞するのはもちろんのこと他にもたくさんの魅力があります。ここでは、一押しの魅力をご紹介しましょう。

植物を観賞しながら解説を聞く

フラワーセンター大船植物園

フラワーセンター大船植物園の春

植物園内にはさまざまな植物があり、四季を通じて美しい花を楽しめます。自由に観賞するのも楽しいものですが、植物園では園長が見ごろの草花や樹木を案内して回る「花さんぽ」も開催されていて好評です。

解説文を読んだだけでは分かりにくい植物の特徴や、目に留まりにくい見ごろの樹木も教えてもらえます。簡単な資料もその度に配布されるので、植物の知識が深まる催しです。

植物について学べるセミナー

植物園では、セミナーが開催されています。セミナーには、植物の育て方を学べる講座の他、盆栽づくりや花を美しく撮影する方法の講座などがあり、植物に関わるいろいろなことが学べると評判です。

講座の内容は公式サイトから確認できます。興味がある方は要チェックです。セミナーの中には当日に参加を受け付けてくれるものもあります。

02. 広い植物園の
一押し見どころ

広い植物園内には、見どころがたくさんあります。ここでは、一押しの見どころやおすすめスポットをご紹介しましょう。

全国一の規模のしゃくやく園

シャクヤク(フラワーセンター大船植物園)

しゃくやく園は、県の農業試験場跡を利用して作られ、200種2千本のシャクヤクが植えられています。現在植えられているシャクヤクは、明治末から昭和の初めにかけて輸出用に改良された大船系と呼ばれる種類が中心です。

全国一の規模を誇るしゃくやく園の見ごろは、5月上旬から中旬。園内には2万本のあでやかな花が咲き乱れます。

見ごろは年に2回 ばら園

ばら園(フラワーセンター大船植物園)

ばら園

ばら園では、350種1,200本のバラが栽培されています。芳香種(香りが比較的強い種)が多いのが特徴です。神奈川県で育成されたバラなどのコーナーもあります。

見ごろは5月中旬から7月の中旬・10月中旬から11月中旬です。初夏と秋では咲くバラが違いますので、異なる美しさが楽しめます。

6月が見ごろのはなしょうぶ園

はなしょうぶ園(フラワーセンター大船植物園)

はなしょうぶ園

はなしょうぶにはいくつかの系統があり、園内では主に大船系が栽培されています。大船系は、明治末期から昭和の初めにかけて地元で改良された独自の系統です。

その他、江戸系や伊勢系など他系統の品種も併せて160種・1,300株が栽培され、6月に見ごろを迎えます。

40周年記念に作られたつつじ・しゃくなげ園

つつじ・しゃくなげ園は平成14年に造られました。県内で育成したシャクナゲの耐暑性品種「たいよう」をはじめ、ツツジ・シャクナゲ合わせて200種が栽培されています。

見ごろは3月中旬から4月下旬と、しゃくなげ園のシャクナゲよりも少し早いです。

大輪の花が美しいぼたん園

ボタン(フラワーセンター大船植物園)

ぼたん園のボタン

ぼたん園では、120種・320株のボタンが栽培されています。ボタンは、江戸時代に入って品種改良が進んだ花です。種類ごとに異なる美しさを持つあでやかな花が咲き乱れる様子は、一見の価値があります。見ごろは4月上旬から中旬です。

夏に見ごろを迎えるさるすべり園

さるすべり園には、さるすべりの他ブッドレア(和名 フジウツギ)が栽培されています。両方とも丈夫で、開花時期が夏から秋と長いのが特徴です。
盛夏に花の盛りを迎える植物は意外と少なく、少し寂しくなる園内の中で咲き誇る花々はとても華やかに見えます。

種類が豊富なつばき園

つばき園には、在来種250種・肥後種30種・外国種50種が栽培され、3・4月に見ごろを迎えます。種類によって咲く花の色や形が異なりますので、お気に入りの1本を見つけるのも楽しいものです。

植物園に春を告げるうめ園

うめ園の梅の花(フラワーセンター大船植物園)

うめ園の梅の花

初春に咲く花の代表種である梅は、植物園に春の訪れを告げる花です。うめ園には、50種類の梅が植えられていていろいろな色や形の梅が観賞できます。芳醇な香りも魅力の一つです。種類によっては、3月下旬まで花が咲くものもあります。

珍しいたけ園

たけ園には、50種類の竹が植えられています。一見すると竹林にも見える場所です。1種類のたけだけが植えられた竹林とは趣きの異なります。一度にこれだけの種類の竹を見られるところは珍しいので、ゆっくり観賞するのがおすすめです。

熱帯・亜熱帯の花が咲く観賞温室

鑑賞温室(フラワーセンター大船植物園)

鑑賞温室

観賞温室では、熱帯・亜熱帯の植物を中心に1300種類の植物が植えられています。風通しが良く光がたくさん取り入れられるように設計された結果温室はユニークなドーナツ形になりました。温室内はらん室・すいれん室など6室に別れていて、1年を通して花々が楽しめるようになっています。

座って観賞できるすいれん池

すいれん池のスイレン(フラワーセンター大船植物園)

すいれん池のスイレン

すいれん池という名前ですが、池に沿ってハスも植えられています。ハスが見ごろを迎える7月は開花時間に合わせて早朝開園も行われ、好評です。すいれん池のほとりには日陰棚とベンチが設置されていますので、座ってゆっくり花を観賞できます。

ユニークな和風庭園 吹合の庭

吹合の庭(フラワーセンター大船植物園)

吹合の庭

園内にある和風庭園は、半分が平安朝の庭園の要素、西半分が江戸風の庭園の要素で作られています。そのため、吹合の庭と名付けられました。西と東で異なる美しさがあるため、いろいろなところから眺めて見るのも楽しいものです。

芝生広場・ピクニックグランド

芝生広場(フラワーセンター大船植物園)

芝生広場

芝生が植えられた広い広場は、寝転がったりお弁当を広げたりできる場所です。園内で花めぐりを楽しんだらここで緑に包まれて休憩するとリラックスできます。特に、春から初夏にかけてと秋は気持ちが良い場所です。

03. フラワーセンター大船植物園
アクセス情報

住所:神奈川県鎌倉市岡本1018
電話番号:0467-46-2188
開園時間:9~17時(季節によって閉園時間に変動あり)
休園日:月曜日(祝日除く)
入園料:大人 350円・高校生および20歳未満の大学生 250円・中学生以下 無料
駐車場:あり
交通案内:JR大船駅から徒歩15分
公式サイトhttp://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f598/

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