退蔵院
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京都 退蔵院
国宝、瓢鮎図を所蔵する
妙心寺の塔頭寺院

京都市右京区にある退蔵院は妙心寺の塔頭寺院です。塔頭とは大寺院の敷地内に建立された小寺院のこと。退蔵院は妙心寺三世である無因宗因(むいんそういん)が開山したため、塔頭寺院の中でも別格として扱われています。国宝である瓢鮎図(ひょうねんず)を所蔵している寺院としても有名です。

この記事では、退蔵院の魅力や見どころをご紹介しましょう。

01. 寺格が高い
退蔵院の歴史

参道(退蔵院)

退蔵院は、1404年に越前(福井)の豪族である波多野重通(はたのしげみち)が、妙心寺三世の因宗因(むいんそういん)を開山者に迎えて建立した寺院です。妙心寺では開山者から六世までを六祖と呼び、禅師たちが開いた塔頭寺院を六祖道場と言って別格扱いしています。

退蔵院は1467年の応仁の乱による戦火によって焼失してしまいました。その後、1597年に亀年禅師(きねんぜんじ)によって再興されます。

これ以降、退蔵院は今日まで目立った衰退や荒廃をすることはありませんでした。現在は、庭が美しい寺院として知られています。

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