等持院
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京都 等持院
夢窓疎石作の庭園が有名な
足利家の菩提寺

等持院は臨済宗天龍寺派の寺院で京都市北区、きぬかけの道に位置しています。室町時代初期に足利尊氏によって創建された寺院で、足利尊氏の墓所があることでも有名です。夢窓疎石(むそうそせき)が作庭したといわれる庭園が美しく、天龍寺の庭と並ぶ名園と評されています。

今回は、等持院の魅力や見どころ・歴史・アクセス方法・拝観時間などをご紹介しましょう。

01. 室町時代から続く
等持院の歴史

方丈庭園(等持院)

方丈庭園

等持院は1341年に足利尊氏が等持寺の別院として創建しました。開山者(初代住職)は天龍寺の初代住職でもある夢窓疎石(むそうそせき)です。

足利尊氏が等持院に葬られたことをきっかけに、室町幕府の歴代将軍は等持院で葬儀をあげるのが慣例になっていきました。時代が下るにつれて、本寺である等持寺の方がさびれてしまい、やがて等持院と一つになります。

室町時代末期に起こった応仁の乱によって一度は伽藍が焼失しましたが、やがて豊臣秀吉をはじめとする戦国武将たちによって再興されました。

1932年(昭和7年)には、等持院の境内に等持院撮影所が造られ、たくさんの映画がここで撮影されます。その後、撮影所は住宅地へと変わり、等持院は往年の静けさを取り戻しました。

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