浅草

東京 浅草観光
史跡からグルメスポットまで
見どころ豊富な観光地

東京浅草は、江戸時代から浅草寺の門前町として栄えてきた場所です。現在も江戸情緒が残る街として、海外にもその名が広く知られています。大きなちょうちんで有名な雷門や門前仲町・浅草花やしきなど見どころも豊富です。また、江戸の味を今に伝えるグルメスポットも点在しています。

この記事では、浅草観光の一押し見どころや行事・グルメスポットをご紹介しましょう。

01. 浅草の
一押し見どころ

浅草観光の目玉といえば浅草寺ですが、それ以外にも浅草には見どころがたくさんあります。この項では、浅草寺の伽藍を含む一押し見どころをご紹介しましょう。

浅草寺

浅草寺(浅草)

浅草寺

浅草寺は千年以上の歴史がある全国的にも有名な寺院です。本尊が聖観音菩薩であることから、浅草の観音様という通称で親しまれています。

浅草寺の伽藍をじっくり見て回るなら、半日程度の時間が必要です。浅草寺周囲の観光施設まで見学したいという場合は1日浅草観光に当てましょう。

ほおずき市をはじめ、行事もたくさん開催されていますので、行事に併せて観光に訪れるのもおすすめです。参道には門前仲町が形成されており、ショッピングや食べ歩きも楽しめます。

浅草寺 詳細・アクセス情報

雷門

雷門(浅草)

雷門

大きなちょうちんがトレードマークの雷門は、浅草のシンボルともいえる門で、浅草寺の入り口です。現在の門は1960年(昭和35年)に松下電器の創業者である松下幸之助氏の寄付によって再建されました。

雷門には、ちょうちんの他、風神・雷神の像と天龍像・金竜像が安置されています。これらの像には火災除けのご利益があるといわれており、この中の雷神像にちなんで門の名が付けられました。

雷門 詳細・アクセス情報

仲見世通り

仲見世通り(浅草)

仲見世通り

仲見世通りは雷門から宝蔵門までの参道です。道の両脇には東京土産や和雑貨・名物の雷おこしをはじめとしたお菓子類を販売するお店が並んでおり、縁日気分で散策を楽しめます。

アイスモナカやてんぷらまんじゅうなどの食べ歩きもおすすめです。外国人向けの商品も多く、ちょっと変わったお土産が欲しいという方向けの商品もたくさんあります。

宝蔵門

宝蔵門(浅草)

宝蔵門

宝蔵門は、本堂と雷門の中間に位置している門です。門の左右に仁王像が安置されているため、かつては仁王門と呼ばれていました。現在の門は、1964年(昭和39年)にホテルニューオータニの創業者である大谷米太郎氏の寄付によって再建されたものです。

は二層(二階建て)になっており、上層部には浅草寺の宝什が安置されています。門の裏側にかけられている大わらじは仁王の力を示すもので、魔よけの意味を持つ縁起物です。

宝蔵門 詳細・アクセス情報

観音堂(本堂)

観音堂(浅草)

観音堂

浅草寺の本堂は、本尊の聖観音菩薩像にちなんで観音堂とも呼ばれています。本尊の聖観音菩薩像は秘仏となっており、公開されていません。そのかわり、円仁作と伝わるお前立の聖観音菩薩像の他、7体の仏像は自由に見学できます。

本尊が安置されている厨子は御宮殿(ごくうでん)と呼ばれる豪華なもので、仏教美術に興味のある方は必見です。この他、本堂の天井には龍や鳳凰などの天井画が描かれています。仏像が安置されている内陣と外側の外陣では絵が異なりますので、時間をかけてじっくりと見学するのがおすすめです。

観音堂 詳細・アクセス情報

駒形堂

駒形堂(浅草)

駒形堂

駒形堂は馬頭観音を祀るお堂で、浅草寺から少し離れた駒形橋西詰に建っています。このお堂が建っている場所は、浅草寺の本尊である聖観音菩薩像が上陸したという伝説が残されている場所です。江戸時代にはここに船着き場があり、浅草寺に参拝する人は駒形堂に詣でてから寺院に向かっていました。

駒形堂は通常閉じられていますが、毎月19日に開扉されて本尊の馬頭観音像に参拝できます。仏像に直接参拝したいという方は19日に参拝するといいですね。毎年4月19日には例大祭が行われ、多くの方が駒形堂に参拝に訪れます。

駒形堂 詳細・アクセス情報

浅草神社

浅草神社(浅草)

浅草神社

浅草神社は、浅草寺本堂の右隣に位置している神社です。浅草寺の本尊である聖観音菩薩像と縁がある3名と徳川家康を祀神としてお祀りしています。かつては浅草寺の一部でしたが、明治初期に神仏分離令が発布されたため、神社として独立しました。

浅草神社は、三社祭が行われる神社としても有名です。三社祭は正式名称を浅草神社例大祭といい、三基の神輿が氏子達に担がれて街中を練り歩きます。江戸時代は浅草寺と浅草神社が一緒になって行う大規模なお祭りでした。明治以降は神事のいくつかが廃止されましたが、2000年以降、徐々に復活してきています。

浅草神社 詳細・アクセス情報

駒形橋

駒形橋(浅草)

駒形橋

駒形橋は、隅田川にかかっている橋で、青いアーチが特徴的です。墨田区と台東区を結んでおり、橋の上からは東京スカイツリーやアサヒビール本社を臨むことができます。橋の西詰にあるのは、駒形堂です。

駒形橋の周辺には遊歩道が整備されており、春になると桜の花を眺めながら散策を楽しめます。また、そば屋やうなぎ屋など江戸の味を今に伝える老舗が点在しているので、観光途中においしいものが食べたいという方は橋の周囲を一回りしてみるといいですね。

駒形橋 詳細・アクセス情報

浅草花やしき

浅草花やしきは、1853年に開園した日本で一番古い遊園地です。太平洋戦争中に一時閉園になっていましたが、1947年(昭和22年)に復活し、現在に至っています。

昔ながらのレトロチックな乗り物が安価な料金で楽しむことができ、小さな子ども連れのファミリーに人気です。

園内ではプロレスやイルミネーションなどのイベントも定期的に行われており、浅草を観光がてらふらりと立ち寄っても十分に楽しめます。

アクセス情報
住所:東京都台東区浅草2丁目28-1
電話番号:03-3842-8780
営業時間:10〜18時
公式サイトhttp://www.hanayashiki.net

浅草演芸ホール

浅草演芸ホール(浅草)

浅草演芸ホール

浅草演芸ホールは、1年を通して落語などの公演が行なわれている劇場です。落語以外にも漫才・コント・マジック・曲芸など昔ながらの演芸を楽しめます。

公演は昼の部と夜の部に分かれており、上演中でも出入りは自由。ですから、観光をしているときに時間が余ったので1時間だけ落語を観賞するということも可能です。読売テレビ系列で放映されている人気番組「笑点」のメンバーも出演することがあります。

お土産売り場では、笑点グッズなど、ここでしか買えない商品もたくさん販売されているので、お土産にもおすすめです。

アクセス情報
住所:東京都台東区浅草1-43-12
電話番号:03-3841-6545
受付時間:9時〜21時
公式サイトhttp://www.asakusaengei.com

太鼓館

太鼓館は、神輿や祭具・太鼓などを販売している宮本卯之助商店が収集した世界の太鼓とその資料を展示している資料館です。アジア・アメリカ・アフリカ・ヨーロッパなどから収集した太鼓は900点を超えており、どれも歴史的・資料的に高い価値があります。

世界中の太鼓をこれだけ豊富に展示している資料館は他に例がありません。展示してある太鼓の中には実際に叩けるものもあります。

アクセス情報
住所:東京都台東区西浅草2-1-1 4階
電話番号:03-3842-5622
開館時間 : 10時~17時
入館料:大人500円・子供(小学生)150円
休館日 : 月・火曜 ※月曜が祝日の場合は開館
公式サイトhttps://www.miyamoto-unosuke.co.jp/taikokan/

江戸下町伝統工芸館

江戸下町伝統工芸館(浅草)

江戸下町伝統工芸館

江戸下町伝統工芸館は、浅草のひさご通り商店街の中にある資料館です。館内には東京の下町在住の職人が手作りした伝統工芸品が展示されており、無料で見学できます。

土日になると職人が館内に常駐して製作実演を行っていますので、伝統工芸品に興味がある方はおすすめの場所です。外国人観光客を案内しても喜ばれますよ。

江戸下町伝統工芸館 詳細・アクセス情報

スターの広場(浅草公会堂)

浅草公会堂(浅草)

浅草公会堂

スターの広場は、浅草公会堂の入り口にある広場です。ここには、浅草にゆかりのある俳優・落語家・歌手など270人以上の手形とサインを刻んだプレートが並べられています。北大路欣也・八代亜紀・橋爪功・美空ひばりなど、お茶の間でおなじみの俳優や歌手の手形もたくさんありますので、探してみるのも面白いですよ。

スターの広場(浅草)

スターの広場(浅草公会堂)

浅草公会堂付近のオレンジ通りにも手形が展示されています。時間に余裕がある方は併せて見学してもいいですね。

アクセス情報
住所:東京都台東区今戸2丁目26-13
電話番号:03-3872-4379
公式サイトhttps://asakusa-koukaidou.net/home/facilities_starSpace.html

かっぱ橋道具街

かっぱ橋道具街(浅草)

かっぱ橋道具街

かっぱ橋道具街は、食器や調理道具・厨房機器などを取り扱う店舗が集まっている商店街です。飲食店を経営している方だけでなく、一般の方でも利用できます。ホームセンターなどでは販売されていないプロ仕様の調理器具が豊富に販売されているので、料理好きにはたまらない商店街です。

かっぱ橋道具街の隠れた人気商品は食品サンプル。精巧に作られた食品の模型はお土産にもピッタリです。

アクセス情報
住所:台東区西浅草〜松が谷地区
公式サイトhttp://www.kappabashi.or.jp

池波正太郎記念文庫

池波正太郎記念文庫(浅草)

池波正太郎記念文庫は、時代劇作家である池波正太郎氏の直筆原稿や愛用品・小説を執筆する際に使用していた江戸時代の資料などを収蔵・展示している資料館です。記念文庫は台東区立中央図書館内にあり、誰でも自由に見学できます。

館内には池波正太郎氏の書斎が復元されている他、直筆原稿や愛用品・直筆絵画なども展示されており、池波正太郎ファンなら一度は訪れたいところです。記念文庫では常設展示の他、定期的に企画展示も開かれています。

池波正太郎記念文庫 詳細・アクセス情報

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