江ノ電 江ノ島駅(江ノ電観光)
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江ノ電 江ノ島駅
湘南を代表する観光地、
江ノ島の入り口にある駅

江ノ電江ノ島駅は、湘南で最も有名な観光地である江の島の入り口にある駅です。利用客も多く、江ノ電の駅の中では珍しくホームが二つあります。江の島は江戸時代から続く歴史ある観光地で見どころも豊富です。

この記事では、江ノ島駅周辺の見どころや魅力・グルメスポットをご紹介しましょう。

01. 江ノ島駅周辺の
見どころ

江ノ島駅周辺の見どころといえば何といっても江の島です。この項では、江の島内の観光施設を中心に見どころをご紹介しましょう。

湘南を代表する観光地 江の島

江ノ島(江ノ電 江ノ島駅)

江ノ島

江の島は、かつて修験道の行者や僧侶が修行をする霊場でした。弘法大師や日蓮上人も江の島で修業をしたといわれています。江の島が観光島になったのは江戸時代後期からです。

江の島には寺社仏閣や植物園・グルメスポットやマリンスポーツを楽しめる施設などがあり、1日中楽しめます。島内を散策するだけでも楽しいですよ。

江の島 詳細・アクセス情報

歩行者専用 江の島弁天橋

江の島弁天橋(江ノ電 江ノ島駅)

江の島弁天橋

江の島弁天橋は江の島と本土を結ぶ歩行者専用の橋です。隣にかかっている車両用の橋は、江の島大橋と呼ばれています。どちらもかながわの橋100選に選ばれており、江ノ電江ノ島駅を利用して江の島に行く場合は必ず渡る橋です。

弁財天仲見世通り

弁財天仲見世通り(江ノ電 江ノ島駅)

弁財天仲見世通り

弁財天仲見世通りは、江島弁財天へ続く参道にある通りです。お土産物屋や飲食店が軒を連ねており、いつでも大勢の人で賑わっています。お土産物を選んだり江の島名物を食べたりしたい場合は、ここを訪れるのがおすすめです。歩いているだけでも楽しめます。

日本三大弁天を祀る江島神社

江島神社(江ノ電 江ノ島駅)

江島神社

江島神社は、江の島のほぼ中央に広大な境内を持つ神社です。江戸時代は弁財天が祀られており、江の島の弁天様として大勢の方が信仰していました。明治時代に発布された神仏分離令により祀神が弁財天から宗像三女神になりましたが、弁財天は今でも辺津宮にある奉安殿に祀られています。

境内は広く見どころがたくさんあるので、じっくりと見学したいという方は時間に余裕をもって訪れるのがおすすめです。

江ノ島神社 詳細・アクセス情報

江の島エスカー

江ノ島エスカー(江ノ電 江ノ島駅)

江の島エスカーの乗り場

江の島エスカーは、屋外に設置された江の島頂上へと通じるエスカレーターです。江の島の頂上までは、階段を使って登ると20分ほどかかりますが、エスカーを利用すれば4分ほどで到着します。ただし、下りのエスカレーターはありませんので注意しましょう。

軍人を祀る児玉神社

児玉神社(江ノ電 江ノ島駅)

児玉神社

児玉神社は日露戦争で活躍した明治時代の軍人、児玉源太郎を祀った神社です。児玉氏は台湾総督として台湾の近代化に尽くした人でもありました。そのため、境内には台湾の有志から贈られた狛犬が安置されています。

口にくわえた球が回転する珍しい狛犬で、参拝がてらじっくりと見学するのもおすすめです。

悲しい伝説が残る稚児ヶ淵

稚児ヶ淵(江ノ電 江ノ島駅)

稚児ヶ淵

稚児ヶ淵は、江の島の西橋にある岩場です。かつて建長寺広徳庵の僧、自休(じきゅう)に見初められた白菊という稚児(位の高い人の世話をする少年)が、その執着から逃れようと岩場から身を投げたため、この名がつきました。

かつてはその名の通り淵でしたが、1923年(大正12年)に発生した関東大震災の影響で島全体が隆起し、現在は磯遊びに最適な岩場になっています。夕日の名所としても有名で、晴れた日はここで日の入りを眺めるのもおすすめです。

江の島乗合船 べんてん丸

江ノ島乗合船 べんてん丸(江ノ電 江ノ島駅)

江の島乗合船 べんてん丸の乗り場

江の島乗合船は、弁天橋と岩屋洞窟がある江の島の裏磯とを結ぶ遊覧船です。岩屋洞窟までは島内を徒歩で移動すれば30分ほどかかりますが、船に乗れば数分で到着します。効率よく江の島観光をしたいという方や、海から江の島を眺めてみたいという方におすすめです。

新江ノ島水族館

新江ノ島水族館(江ノ電 江ノ島駅)

新江ノ島水族館

新江ノ島水族館は、2004年(平成16年)に江ノ島水族館がリニューアルオープンして誕生した水族館です。江ノ島水族館時代を含めれば、60年以上の歴史を持っています。展示以外にも、海洋生物の保護や繁殖にも力を入れている水族館です。

新江ノ島水族館(江ノ電 江ノ島駅)

クラゲサイエンス

エチゼンクラゲを世界で初めて水槽内で繁殖させた水族館で、当時大きなニュースになりました。この他にも、バンドウイルカは飼育下の繁殖で五世が誕生しています。これも世界で初めての快挙です。

新江ノ島水族館(江ノ電 江ノ島駅)

ドルフィンショー スタジアム

江ノ島新水族館では、海洋生物の展示の他イルカやアシカのショーも行われています。子どもから年配者まで幅広い年代が楽しめる水族館として、江の島の中でも人気の観光スポットです。

片瀬東浜海水浴場

片瀬東浜海水浴場(江ノ電 江ノ島駅)

片瀬東浜海水浴場

片瀬東浜海水浴場は江ノ島駅から徒歩7分で行けるところにあり、海岸からは江の島も望めます。日本の海水浴場88選にも選ばれた海水浴場で、海の家やトイレ・飲食店などの施設が充実しているのも魅力です。

遠浅な海岸は波も静かで、小さい子どもでも安心して遊べます。緑の江の島を臨める海水浴場はまさに湘南という雰囲気です。毎年海水浴シーズンになると多くの観光客でにぎわいます。

日蓮宗の霊場 瀧口寺

瀧口寺(江ノ電 江ノ島駅)

瀧口寺

瀧口寺は、日蓮宗の寺院です。鎌倉時代、この地は瀧ノ口と呼ばれており、処刑場がありました。日蓮宗の開祖、日蓮上人もここで処刑されそうになっており、この一件は瀧ノ口法難と呼ばれています。

室町時代、日蓮の弟子である日法(にっぽう)が、この地を霊跡(れいせき)と定めて敷皮堂というお堂を建立しました。その後、1601年に土地を寄進してくれる人が現れ、お堂は瀧口寺という寺院になります。この寺院には明治まで住職がおらず、近隣に建立されていた8つの寺院が輪番で寺院を維持し続けました。

現在は住職が常駐し、日蓮宗の霊跡寺院として1年を通して参拝者が絶えることはありません。サルスベリやアジサイが美しい寺院としても有名です。

法源寺

法源寺(江ノ電 江ノ島駅)

法源寺

法源寺は日蓮宗の寺院で、別名、ぼたもち寺とも呼ばれています。ぼたもち寺という名は、鎌倉時代、瀧ノ口へ連行される日蓮に対し、法源寺を菩提寺とする桟敷の尼がゴマのぼたもちを差し出したことに由来しています。

ちなみに、鎌倉の常栄寺も法源寺と同様、ぼたもち寺の別名で有名です。こちらは桟敷の尼が住んでいた場所に建てられたことが由来となっています。

元からの国使が眠る常立寺

常立寺(江ノ電 江ノ島駅)

常立寺

常立寺は枝垂れ梅の名所として知られる寺院です。瀧ノ口という場所に刑場があり、そこで多くの罪人が処刑されたと伝えられています。常立寺は、処刑された人々を弔うために建立されました。

鎌倉時代末期に起きた元寇(げんこう)で、元(モンゴル軍)は杜世忠(とちゅうげん)ら5人を国使として鎌倉幕府に派遣しましたが、時の執権北条時宗は彼らを処刑してしまいます。このとき処刑された国使たちは常立寺に葬られ、その場所に五輪塔が建てられました。瀧ノ口処刑場の跡地に滝口寺が建立されると、常立寺は腰越にある本成寺らと共に瀧口寺を守る寺院の一つとなります。

古い歴史を持つ本蓮寺

本蓮寺(江ノ電 江ノ島駅)

本蓮寺

本蓮寺は、595年に聖徳太子の師である義玄和尚(ぎげんおしょう)によって開山されたと伝わる寺院です。1184年、源頼朝によって源立寿寺として再興されたのち、12世紀初頭に日秀によって日蓮宗の寺院になりました。1271年、瀧ノ口法難から逃れた日蓮上人がこの寺院で休息をしたという逸話が残されています。

1649年、四代将軍徳川家綱によって朱印地7石が寺院に下賜され、御朱印寺になりました。明治までは、腰越にある本成寺などと共に瀧口寺を守り続けた寺院です。境内には、上野寛永寺から移された灯籠をはじめ、いくつもの見どころがあります。

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