宝蔵門(浅草)
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浅草 宝蔵門
金剛力士像と大わらじが有名な
浅草寺もう一つの門

宝蔵門は浅草を代表する寺院、浅草寺の門で、収蔵庫としての役割も果たしています。浅草寺の門というと雷門が有名ですが、宝蔵門も雷門に勝るとも劣らない見事な建造物です。二体の金剛力士像を安置していることから仁王門とも呼ばれ、門裏には大わらじがかけられています。

この記事では、宝蔵門の歴史や見どころをご紹介しましょう。

01. 平安時代から続く
宝蔵門の歴史

宝蔵門と五重塔(宝蔵門)

宝蔵門と五重塔

宝蔵門は936年に平公雅(たいらのきんまさ)という武将によって建てられました。平公雅は平将門の乱に際して浅草寺に無事平定を祈願しており、それが叶った際の御礼として宝蔵門を建立したと伝えられています。江戸初期まで何度か火災で焼失しましたが、その度に同じ姿で再建されました。

1649年、三代将軍徳川家光が本堂と共に新たな宝蔵門を寄進します。1692年には、京都の曼殊院(まんしゅいん)で住職を務める良尚法親王(りょうしょうほうしんのう)筆による浅草寺の額が掲げられました。

1945年3月10日に起こった東京大空襲により、門は焼失します。現在の宝蔵門は、1964年(昭和39年)にホテルニューオータニの創業者である大谷米太郎氏によって再興されたものです。

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